新着情報

第18回「五月女紫映 社中展」のお知らせ(2020年1月)

2019年12月27日

ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

第18回 五月女紫映 社中展のお知らせ

第19回 五月女紫映 社中展 会期:令和2年1月26日(日)~2月1日(土)
午前10時30分~午後6時30分(初日1時より、最終日5時まで)
会場:東京交通会館ギャラリー(2階)
http://www.kotsukaikan.co.jp/access/

主催:書道 五月女紫映(会長:五月女紫映)
後援:産経新聞社 フジサンケイビジネスアイ

2019年8月 アブダビ展示会「ADIHEX」出展のご報告

2019年10月29日

2019年8月27日〜31日にアラブ首長国連邦・アブダビで開催された
「ADIHEX 2019」に参加させていただきました。
展示の様子を写真でご紹介いたします。
ご来場いただいた皆様、参加に際してお世話になりました関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。

五月女紫映

アラブの女性に声をかけられ、記念撮影。

アラブの女性に声をかけられ、記念撮影。

日本のブースは絵画・木彫 他多数の展示とパフォーマンスがあり、賑わいました。

日本のブースは絵画・木彫 他多数の展示とパフォーマンスがあり、賑わいました。

向かいのブースの「佐賀錦織」の先生と。

向かいのブースの「佐賀錦織」の先生と。

開場前、飾り付けが終わり一憩。 今回は刻書中心です。

開場前、飾り付けが終わり一憩。
今回は刻書中心です。

開場で配布したポストカード

開場で配布したポストカード

8月27日〜31日
アブダビの展示会「ADIHEX」に出展いたします

2019年08月02日

8月27日〜31日にアラブ首長国連邦・アブダビで開催される
一般社団法人 ジャパンプロモーション主催の展示会
「ADIHEX」に五月女紫映が作品を出展いたします。


「ADIHEX」について
「ADIHEX」はアブダビにて毎年開催されている中東最大規模の高級趣向品展です。
UEA政府直轄のEMIRATES FALCONERS’ CLUBが主催運営しており、政府が直接コンテンツや開催規模の指示を出す異例の展覧会です。
「ADIHEX」では、美術品、手工芸品、香水、コスメ、アクセサリーなど、様々な高級趣向品が紹介、販売されています。


2019年 ADIHEX 日本館 MIYABI 実施概要
開催日程:2019年8月27日~8月31日
会場:Abu Dhabi National Exhibition Centre(ADINEC)※予定
企画/運営:一般社団法人 ジャパンプロモーション
後援:在アラブ首長国連邦日本国大使館 総務省
   国土交通省観光局 一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)

展覧会の様子はこちらのページでご紹介しております。

第17回「五月女紫映 社中展」ご来場ありがとうございました

2019年01月30日

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今年の社中展も、多くの方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
これからも書道 五月女紫映を、どうぞよろしくお願いいたします。

書と五感

「五感を研ぎ澄ます」「五感を鍛える」という言葉を時々耳にする。
五感とは視・聴・嗅・味・触の五つを言い、動物やヒトが外界を感知する為の感覚機能で、言わばセンサーだ。救急救命医などの医療従事者は五感を磨くことが大切だと述べている人が多い。顔色や匂いなどで瞬時に判断するからであろう。
「書」も瞬時の判断で筆を進めていく。書は視覚も使うが手先の感触を繊細に使う作業は触覚を鋭敏にし、五感の一つを鍛えていることになる。陶芸も然りだ。
AIスピーカーに歌まで唄わせるテレビCMがあるが、便利至上主義ではどんどん人間の五感を退化させることになる。松下幸之助氏も「勘ほど確かなものはない」と言っているが、五感を磨きセンサーが鋭敏であれば、第六感も関くということであろう。

五月女紫映(第17回社中展目録のご挨拶より)


 
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第35回「産経国際書展 新春展」(1月23日~2月4日)に出展いたします

2019年01月22日

第35回「産経国際書展 新春展」に、五月女紫映が作品を出展いたします。
ご来場をお待ちしております。

2019年 第35回 産経国際書展 新春展のお知らせ

会期:平成31年1月23日(水)~2月4日(月)
午前10時~午後6時(最終日午後3時)
※入場は閉場の30分前まで
会場:国立新美術館 2B・2C・2D
国立新美術館へのアクセス/
入場料:500円(心身に障害のある方と付き添いの方、65才以上、および学生は無料)

主催:産経国際書会・産経新聞社
産経国際書会 公式サイト 告知ページ

公募展案内ダイヤル(会期中):03-6812-9921

第17回「五月女紫映 社中展」のお知らせ(2019年1月)

2019年01月09日

ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

第17回 五月女紫映 社中展のお知らせ

第17回 五月女紫映 社中展 会期:平成31年1月20日(日)~1月26日(土)
午前10時30分~午後6時30分(初日1時より、最終日5時まで)
会場:東京交通会館ギャラリー(2階)
http://www.kotsukaikan.co.jp/access/

主催:書道 五月女紫映(会長:五月女紫映)
後援:産経新聞社 フジサンケイビジネスアイ

第16回「五月女紫映 社中展」ご来場ありがとうございました

2018年01月30日

exhibition-201801-00 会期を1月に変更してはじめての社中展となりましたが、例年と変わらず多くの方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。

昨年10月の五月女紫映パリ個展でも展示された作品をはじめ、生徒さんたちの力作が揃い、華やかな展覧会となりました。

これからも書道 五月女紫映を、どうぞよろしくお願いいたします。


 
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第16回「五月女紫映 社中展」のお知らせ(2018年1月)

2017年12月08日

例年、年末行事だった社中展が、今回より新春に移行しました。
ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

第16回 五月女紫映 社中展のお知らせ

第16回 五月女紫映 社中展 会期:平成30年1月21日(日)~1月27日(土)
午前11時~午後7時(初日1時より、最終日6時まで)
会場:東京交通会館ギャラリー(2階)
http://www.kotsukaikan.co.jp/access/

主催:書道 五月女紫映(会長:五月女紫映)
後援:産経新聞社 フジサンケイビジネスアイ

第34回「産経国際書展」新春展(2018年1月~)に出展いたします

2017年12月05日

第34回「産経国際書展」新春展に、五月女紫映と教室の8名が作品を出展いたします。
ご来場をお待ちしております。

2018年 第34回 産経国際書展 新春展のお知らせ

第34回「産経国際書展」新春展 会期:平成30年1月24日(水)~2月5日(月)
午前10時~午後6時(最終日午後3時)
※入場は閉場の30分前まで
※1月30日(火)休館
会場:国立新美術館 2B・2C・2D
http://www.nact.jp/information/access/
入場料:500円(心身に障害のある方と付き添いの方、65才以上、および学生は無料)

主催:産経国際書会・産経新聞社

公募展案内ダイヤル(会期中):03-6812-9921

五月女紫映 パリ個展:エリック・モンサンジョン教授(エコール・デ・ルーヴル)コメントと来場者アンケート

2017年10月21日

パリ個展で、五月女紫映と対談をした美術評論家のエリック・モンサンジョン教授(ルーブル美術館、美術学校)からコメントをいただきました。

五月女先生の書は大変美しく、純粋で、鑑賞者に夢を与えます。
人々は、紙や木版の上に表現された文字一つひとつを通じて、言葉が持つ意味や内在するエネルギーを強く実感するだけでなく、リズミカルな筆運びや独特の色彩感にも新鮮な驚きを感じるでしょう。五月女先生の精神性が巧みに反映された魅力的な作品の数々と出会い、心躍る素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

エコール・デ・ルーヴル教授/美術評論家(ルーブル美術館、美術学校)
エリック・モンサンジョン

エコール・デ・ルーブル エリック教授と

エコール・デ・ルーブル エリック教授と


来場者アンケート

・空からぼつぼつと静かに落ちる雨の風景が、「雨」という作品を通じて頭のなかにはっきりと思い浮かびました。

・非の打ち所がない、すべてが完壁な展示空間でした。素晴らしい時間をありがとう!

・「舞」という作品は、文字の存在感に対して色の使い方が絶妙! 豊かな抒情性を感じます。

・五月女先生は、舞い踊るような筆づかいで人々の心に直接語り掛けてきます。展示された 作品は、日本語があまりわからない私の心をも穏やかにしてくれ、また元気づけてくれました。

・大好きな「龍」という漢字が木版の上で生き生きと表現された作品が気に入りました。立体的で非常に迫力があります。青と金色のコントラストが見事で、きっと龍はこんな色をした深海の奥深くに生息しているのだろう、と想像を膨らませながら作品の世界観を楽しみました。

・以前から日本の印鑑文化には興味がありましたが、まさかそれがこんなにも美しい芸術作品に昇華されていようとは!

・パリでも日本の書を目にする機会は少なからずありますが、抽象絵画のようなムード、力 強い書風の五月女先生の作品には他の誰とも違う魅力を感じました。

・紙と塁だけのモノトーン表現でありながら、観る者の心のなかに色彩以上の鮮やかな感動を与えてくれるアーティストに初めて出会いました。最高です!

・アーティストの人柄、精神性の高さが作品ににじみ出ていると感じます。

・「ありがとう…日々平凡」の真っ直ぐなメッセージに感動しました。

・「愛」の、彫刻でありながらビビッドな色遣いに魅了されました。見ているだけで美意識が高まります。

・漢字のルーツを感じさせる作品が多く、大変興味深かったです。

・一点一点まったく異なる個性を持った作品がずらりと揃い、非常に見ごたえがありました。特に「神楽」という作品が素晴らしい! 形と色だけで、意味や言葉が持つパワーを感じることができました。

・「静夜思」を通じて、日本の文化や宗教観についてじっくりと考えさせられました。

・「龍」はこれまでにも多くの日本人や中国人の書家が題材としてきた漢字だと思いますが、五月女先生の「龍」は一つひとつが異なる表情を持っていて、それぞれに深い物語を感じました。
 

デモンストレーションで熱心に耳を傾ける

デモンストレーションで熱心に耳を傾ける

多くの方にご来場いただきました

多くの方にご来場いただきました