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第18回「五月女紫映 社中展」ご来場ありがとうございました

2020年02月06日

今回の社中展も、多くの方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
これからも書道 五月女紫映を、どうぞよろしくお願いいたします。

社中展の様子は、後日写真を掲載させていただきますので、お待ちください。

令和二年度庚子嵗

年号が変わり、初めての展覧会となる今年の干支「子」は、十二支の循環での一番目、スタートの嵗でもあります。
「子」という漢字は、頭部の大きな幼児の形を表す象形文字です。中国の「漢書」では「子」は“繁殖する・産む”という意味を持つ「孳」(し)という文字からきて、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表していると言われています。
また「庚」はもともと「更」だとも言われ“変わる・改める”などの意味があります。
書も鼠のようにコツコツと、地道に勉強することで本物の力が身に付くという事を念頭に、改めてスタートラインに立って精進したいと思います。

代表 五月女紫映
(第18回社中展目録のご挨拶より)

 

第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
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第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展