新着情報

第21回「五月女紫映 社中展」ご来場ありがとうございました

2023年10月31日

今回の社中展も、多くの方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
これからも書道 五月女紫映を、どうぞよろしくお願いいたします。

会期:令和5年10月15日(日)~10月21日(土)
会場:東京交通会館ギャラリー(2階)
主催:書道 五月女紫映(会長:五月女紫映)
後援:産経新聞社

 

画と書

 昔の人は画と共に書を研究していた。
 先づ書を学んで後に画を学ぶ。だから画の中に書があり、画と書が一つになっている。所謂“画賛〟だ。
 画の躍動感は墨線の躍動であり、墨線の躍動は筆鋒の躍動から生まれる。筆鋒の躍動は書の用筆鍛錬に依ってのみ可能となる。  「鳥獣戯画」のような、さりげなくも筆鋒の尖に精神が集中躍動の作品が描ければ理想だ。

代表 五月女紫映
(第21回社中展目録のご挨拶より)

 

第20回「五月女紫映 社中展」ご来場ありがとうございました

2022年02月21日

今回の社中展も、多くの方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
これからも書道 五月女紫映を、どうぞよろしくお願いいたします。

会期:令和4年2月13日(日)~2月19日(土)
会場:東京交通会館ギャラリー(2階)
主催:書道 五月女紫映(会長:五月女紫映)
後援:産経新聞社

 

顔彩で遊ぶ

一昨年の暮れに思い立ち、年賀状の練習も兼ねて絵手紙を書いてみることにしました。
「絵はキライ」という人も居ましたが、思ったより皆上手い。そんな訳で今回は絵が加わりました。
遊びの俄か絵で毛筆を駆使した筆力などありませんが本人が楽しいのが一番です。

代表 五月女紫映
(第20回社中展目録のご挨拶より)

 

第20回「五月女紫映 社中展」のお知らせ(2022年2月)

2022年01月11日

ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

第20回 五月女紫映 社中展のお知らせ

tenrankai-202202 会期:令和4年2月13日(日)~2月19日(土)
午前10時30分~午後6時30分(初日1時より、最終日4時まで)
会場:東京交通会館ギャラリー(2階)
http://www.kotsukaikan.co.jp/access/

主催:書道 五月女紫映(会長:五月女紫映)
後援:産経新聞社

産経国際書展にて3年連続で文部科学大臣賞、日本放送賞、産経国際大賞をいただきました

2021年07月26日

産経国際書展(主催:産経国際書会・産経新聞社)にて、
当教室から3年連続で文部科学大臣賞、日本放送賞、産経国際大賞をいただきました。

第38回産経国際書展は、7月27日(火)から8月3日(火)まで、東京都美術館にて開催しております。
詳しくは産経国際書会のホームページをご覧ください。

教室移転のお知らせ

2020年10月01日

書道 五月女紫映は、神楽坂から浅草に移転いたしました。
新しい住所・連絡先は以下の通りです。

〒111-0042
東京都台東区寿3ー19ー2
TEL:03-3847-5744
銀座線田原町駅から徒歩3分
大江戸線蔵前駅から徒歩4分
浅草線浅草駅から徒歩7分
つくばエキスプレス浅草駅から徒歩11分


まだWEBサイトに古い情報が残っておりますが、順次更新してまいりますので、 どうぞご了承ください。 これからも、書道 五月女紫映をよろしくお願いいたします。

6月から授業を再開いたします

2020年06月03日

書道 五月女紫映は、6月から授業を再開いたしました。
授業スケジュールは通常通りとなっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

自粛休講のお知らせ(5月末まで延長いたします)

2020年04月23日

書道 五月女紫映は、新型コロナウィルス感染症の広がりと緊急事態宣言を受け、4月から自粛休講とさせていただいております。
現在、生徒の皆様には自宅で作品を制作いただいております。

休講は、緊急事態宣言の終了する5月6日までを予定しておりますが、時勢の変化にともない、延長する可能性がございます。
追記・5月1日:休講の期間は5月31日まで延長とさせていただきます。

第18回「五月女紫映 社中展」ご来場ありがとうございました

2020年02月06日

今回の社中展も、多くの方にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
これからも書道 五月女紫映を、どうぞよろしくお願いいたします。

社中展の様子は、後日写真を掲載させていただきますので、お待ちください。

令和二年度庚子嵗

年号が変わり、初めての展覧会となる今年の干支「子」は、十二支の循環での一番目、スタートの嵗でもあります。
「子」という漢字は、頭部の大きな幼児の形を表す象形文字です。中国の「漢書」では「子」は“繁殖する・産む”という意味を持つ「孳」(し)という文字からきて、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表していると言われています。
また「庚」はもともと「更」だとも言われ“変わる・改める”などの意味があります。
書も鼠のようにコツコツと、地道に勉強することで本物の力が身に付くという事を念頭に、改めてスタートラインに立って精進したいと思います。

代表 五月女紫映
(第18回社中展目録のご挨拶より)

 

第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
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第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展
第18回 五月女紫映 社中展